後悔の声が続々…「40代にしておけば良かったこと」50代の先輩女性に聞きました!
「こういうことをやってみたい」「こんな自分になりたい」とさまざまな理想や目標はあっても、日々やるべきことに追われて、なかなか手につかない。そうこうするうちに、あっという間に年月が経ち、「もっと若いうちにアレをしておけばよかった」と後悔することってありませんか? さらに、今から10年後、同じような後悔を繰り返さないためには、ぜひ先輩がたの意見に耳を傾けておきましょう。『kufura』では、現在50代の女性110人を対象に、“40代のうちにすればよかったこと、しておいてよかったこと”をテーマにアンケート調査を実施しました。経験者から学ぶ“40代のうちのマスト”とは!? 早速チェックしていきましょう。
運動に関すること
今回のアンケートでは、健康や美容に関して「こうすればよかった、しておいてよかった」の声がたくさん寄せられましたが、なかでも多かったのは運動に関するコメント。 「継続的な運動。50代の今、健康でいられるのも、40代の頃ウォーキングをコツコツ続けてきたからではと思う。将来の健康のために、ずっと続けられる運動を始めてほしい」(53歳/主婦) 「ウォーキングなど軽い運動習慣。最近始めたら体調がよくなったので、もっと早くから始めておけばよかったと思う」(52歳/その他) 「継続的な運動。例えば、ウォーキングとか。週に1度太極拳教室に通っているが、もう少し早く始めたほうがいいと思いました」(57歳/主婦) 「ストレッチ。膝が急に痛くなり生活に支障をきたした。簡単でいいから継続してストレッチするべき!」(52歳/出版・マスコミ) 「運動の習慣をつけておくこと。50代になると、動きづらくなってくるので、もっと動けた40代に運動の習慣をつけておけばよかったと思うから」(51歳/主婦) 「年齢とともに認めたくなくても体力的にしんどいことが出てくるので、コツコツ運動など続けたほうが良いと思います」(51歳/その他) 運動って「やったほうがいい」と頭ではわかっていても、体を動かす習慣のない人(筆者含む)にとっては、最初の一歩がかなりハードルが高いですよね。 しかし、グズグズ先延ばしにしていると、体力は落ちる一方。ぜひ、短時間のウォーキングなど軽い運動から、三日坊主でもいいのでまずは始めてみるべきかもしれません。筆者も今年こそは……!