Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

菅田将暉とのコラボ曲も話題!Creepy Nuts(クリーピーナッツ)の魅力とは?

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
HOMINIS(ホミニス)

8月26日、Creepy Nutsがミニアルバム「かつて天才だった俺たちへ」をリリースした。Creepy Nutsは、日本最高峰のMCバトル大会「ULTIMATE MC BATTLE」で3年連続GRAND CHAMPIONに輝いた、まさしく日本一のラッパーと言えるR-指定、そして「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」で優勝した世界一のDJであるDJ松永によるHIP HOPユニット。Creepy Nutsの特番が9月にスペースシャワーTVで放送されるなど、勢いが加速している。 彼らは、2013年に活動を始め、翌2014年には日本最大級の音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL 2014」に出演。このときにも観客からお題を募ってフリースタイルで披露するという彼らのお馴染みのパフォーマンスで、会場にいたロックファンも魅了した。 二人がリスペクトしているのがRHYMESTER。HIP HOPシーンの枠を超えて多くのリスナーにメッセージを届けているRHYMESTERは、ラップやHIP HOPの裾野を広げた功労者であることを考えると、Creepy Nutsもそれに共通するものがありそうだ。以前から日本の音楽シーンにも日本語ラップやHIP HOPは定着してはいたが、テレビ番組「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日)によって、ラップやフリースタイルの楽しさが広まり、HIP HOP人口も格段に増加した。「フリースタイルダンジョン」に出演していたR-指定はもちろん、DJ松永も腕を磨き、マイクとターンテーブルを武器に闘い、自分たちのスタイルを、そしてHIP HOPの魅力を布教した。 2018年の春からニッポン放送の「オールナイトニッポン0」のパーソナリティを務め、今年で3年目。「オールナイトニッポン0」の現在のパーソナリティの中では最長となっている。"改編突破"して3年目が決まったときにDJ松永が「『誰が聴いてるんだ?』っていうくらい世間がオレたちに興味がないことがわかった」と自虐的に言っていたが、R-指定の「3年目もやらせていただけるのは本業であるアーティスト活動をしっかりやれているからだと思うんです」という言葉が、自分たちの活動への自信を裏付けている。 8月26日にリリースされた最新のミニアルバム『かつて天才だった俺たちへ』に収録されている「サントラ」という楽曲は、「オールナイトニッポン0」での彼らの努力があってこそ生まれた曲。昨年の夏に菅田将暉がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」にCreepy Nutsがゲスト出演したときに楽曲提供を申し出て、菅田が「『今夜はブギー・バック』(小沢健二とスチャダラパーのコラボ曲)のような曲にチャレンジしたい」と発言したことでコラボ企画が始動した。今年の6月に菅田が自身の番組でコラボ曲が完成したことを報告。そしてCreepy Nutsも番組内で楽曲の一部をオンエアし、その後、菅田の番組でフルバージョンを公開され、7月1日に配信リリースされた。「サントラ」というタイトルは「映画も音楽もエンターテインメントで、それぞれが聞く人、観る人の感情を助長するもの。それ自体がリスナーの人生のサウンドトラック的なものでもあるんじゃないか」という思いを込めて、DJ松永が命名したという。 「かつて天才だった俺たちへ」には「サントラ」の他に、ドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」(テレビ東京系)のオープニング曲「オトナ」など全7曲が収録。同日、「オールナイトニッポン0」の3年目に向けて中野サンプラザで2月9日に行われたイベント「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)『THE LIVE 2020』~改編突破 行くぜ HIP HOPPER~」の映像化作品もリリースされた。 文=田中隆信

HOMINIS

【関連記事】