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新品種米「粒すけ」PR 千葉県がイベント 料理研究家がお薦め料理紹介

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千葉日報オンライン

 千葉県が13年かけて開発した米の新品種「粒(つぶ)すけ」のデビューイベントが3日、千葉市中央区のホテルで開かれた。料理研究家が粒すけを使ったお薦めメニューを披露し、集まった関係者が幅広い普及を願った。  大粒で光沢感のある見た目が特徴の粒すけ。いろいろな料理に合うオールマイティーな食感が持ち味で、料理研究家の夫婦、五十嵐豪さんと睦沢町出身のゆかりさんが、うま味を引き出すメニューを考案した。  卵や鶏ガラスープの素で簡単に作れるカルボナーラ風の「鶏カルボ飯」を紹介した五十嵐さんは「全国のお米を食べているが、こんなに輪郭の立った米は初めて」と説明。「とろけるなすステーキ丼」を作ったゆかりさんは「旬のナスとも相性抜群」とアピールした。  試食した森田健作知事は「おいしい」と満面の笑み。登壇した県農業協同組合中央会の林茂壽会長は「生産者も喜んでいる」と、茎が短く強風にも倒れづらい新品種の登場を歓迎した。  レシピは粒すけの特設サイトで今後紹介。県は、県内40飲食店で粒すけを使ったメニューを提供するキャンペーンなどを展開し、普及を図る。本年度のPR事業費は3200万円。

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