【山形】「とても勉強になった」県内在住の外国人向け防災訓練
テレビユー山形
大規模災害に備えるため県内に住む外国人を対象とした防災訓練がきょう山形市で行われました。 【写真を見る】【山形】「とても勉強になった」県内在住の外国人向け防災訓練 この外国人を対象とした訓練は、災害への不安を少しでも軽くしようと、県国際交流協会が開いたものです。 山形県内に住む外国人の数は、去年12月末時点で9111人と年々増加しています。 訓練には韓国や中国、アメリカやベルギーなど8か国の県内に住む12人が参加し、消火器の使い方などを体験しました。 また急病人やけが人を見つけた際に救急車を呼ぶ電話の対応や、心肺蘇生法、AEDの使い方など様々なケースを想定した訓練が行われました。 参加者らは、万が一に備えようと、真剣な表情で対応方法を学んでいました。 参加者は「韓国でもあまり、こういう体験したことなくて、日本に来て初めて参加した。一人で生活できるように水とか食料とか貯めておこうかなと勉強になった」「(災害時)何が必要なのか、準備したい。」
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