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ボーイング、F-15EX初期生産分を米空軍から受注

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Aviation Wire

 ボーイングは現地時間7月13日、F-15EX戦闘機のうち初期生産分の8機について、米空軍と契約を締結したと発表した。総額約12億ドル(約1287億円)で、このうち2機は2021年の納入を見込む。  米空軍は8機をフロリダ州エグリン空軍基地で運用。このうち2機は2021年4-6月期(第2四半期)に導入し、残り6機は2023年に受領する。米空軍はF-15EXを5年間で76機導入する見通し。  F-15EXは米国専用の複座型戦闘機で、空軍は老朽化したF-15C/Dの後継機として導入。フライ・バイ・ワイヤ方式の飛行制御や新しい電子戦システム、最新のコックピットやミッションシステムなどを採用している。  米空軍戦闘司令部のマイク・ホームズ司令官は、「F-15EXはラインオフしてすぐに戦う準備ができている。移行期間中の訓練や人員の追加を必要とせず、インフラの変更もほとんど必要としないため、ミッションの継続性を確保できる。現在F-15を運用している基地は、数カ月から数年でF-15EXへ移行できると期待している」とコメントした。

Tadayuki YOSHIKAWA

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