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星宇航空、台湾の航空業界のタブーを打破 機体番号の末尾に「4」

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中央社フォーカス台湾

(台北中央社)スターラックス(星宇)航空は来月、同社4機目となるエアバスA321neoを受領する。その機体番号が台湾の航空業界のタブーを打破した数字であることが判明し、ネットユーザーから驚きや称賛の声が上がっている。 A321neoは通路が1本のナローボディー機。今年1月に運航を開始した同社は、現時点で3機を保有。2021年末までに13機体制にする方針が伝えられている。 現在、台湾の航空機の機体番号はアルファベットのBと航空会社が付ける5桁のアラビア数字で構成されている。同社は18日、4機目が来月末に引き渡されることを公式フェイスブックを通じて報告し、同機の機体番号がB-58204であることを明かした。受領済みの3機に付けられたB-58201~3の連番となっている。 中国語では4の音が「死」と通じるため、末尾に4が来るのを嫌う航空会社が多く、民間航空局の統計によれば、現時点では、260機以上ある中華民国(台湾)籍の航空機のうち、末尾に4が付くものはゼロだという。同社は、世界の航空会社には4を嫌う風習はなく、同社もあえて飛ばすことはしないと回答している。 ネットユーザーからは、「4を飛ばさないとは」「古い慣例を打ち破った」などのほか、「事事如意」(何事もうまくいきますように)」という四字熟語を「事」と発音が近い「4」に置き換えて「44如意」などと祝福するコメントが寄せられている。 (汪淑芬/編集:塚越西穂)

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