「好きというエネルギーでここまでこれた」6度のオリンピックで得られたものは応援をエネルギーに変えること 現役を引退し指導者へ 元アーチェリー選手・古川高晴のターニングポイント
高知県で行われた第57回国民体育大会で優勝、そしてアーチェリー強豪校へ進学。オリンピック選手として活躍する。 ■アーチェリーの強豪校・近畿大学で世界レベルの選手に 古川高晴さん 「好きなことをずっとしてきたので、その好きというエネルギーでここまでこれたと思っています」 6度のオリンピックで得られたものは、応援をエネルギーに変えること。今後は指導者として後輩たちやアーチェリーと向き合い続ける。 古川高晴さん 「40歳で指導を始めた今と、10年後20年後も指導者としていられたら、その時、40歳の頃と全く同じということは絶対ないと思います。なので僕の頭の中も、指導者としても常に変化をして、アップデートしていかなければいけないと思います。アーチェリーの経験はありますけど、指導に関しては、1からというかゼロから覚えるしかないと思うので、まずは指導者として勉強して、僕を超えるような選手を育てることができたらと思います」 青森テレビ「わっち!!」月~金曜夕方4時25分 「TurningPoint」2024年11月19日(火)放送回より
青森テレビ
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