国内初の「ゴディバ カフェ」が東京駅に誕生!スイーツやフードメニューも。
東京駅グランルーフ フロント内に、イートインを主体とし、フードメニューも多数提供する国内初の「ゴディバ カフェ(GODIVA cafe)」がオープンした。
「ゴディバ カフェ トウキョウ(GODIVA cafe Tokyo)」では、日本で15年の歴史を持つ人気のチョコレートドリンク「ショコリキサー」はもちろん、同店オリジナルのチョコレートドリンクを開発。豊富なラインナップを用意している。 コーヒーメニューとティーメニューには「ゴディバ(GODIVA)」チョコレートが1つ添えられているのも特徴的だ。スイーツメニューでは、世界に5人しかいない「ゴディバ」のシェフ、ヤニック・シュヴォロー氏によるシェフズコレクションを展開。「ムースショコラ」からスタートし、随時新しいメニューに刷新していく。 フードメニューも、ジャーフードや、クロワッサンとワッフルを合わせたクロッフルなどの軽食系から、パスタやシチューなどの食事系まで幅広く取りそろえた。 店内は「ゴディバ」のルーツを感じさせるモダンヨーロピアンをベースに、都会に馴染むハイセンスさをミックス。上質感を漂わせつつ、日常使いできるカジュアルさを意識して空間をデザインした。「ゴディバ カフェ」のコンセプトにある“Elevate”が感じられるよう、デンマークを代表するブランド「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」のチェアをところどころに配置。「プレナム」「ロオチェア」「セメンチェア」「セブンチェア」「ドット」の5製品が使用されている。ハイブランドの家具に触れて過ごすひとときは、きっといつもと違う刺激を与えてくれる。 さらに、カフェオリジナルグッズや「ゴディバ」のギフト商品を扱った物販エリアもあり、ギフトからカフェまで、さまざまなニーズに応じて楽しめる。 なお、「ゴディバ カフェ」は2025年までに50店舗ほどの出店を計画している。
VOGUE JAPAN