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自宅のバリアフリー工事にかかる費用はどれくらい?介護保険の「住宅改修制度」で負担を軽減!

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LIMO

介護が必要な家族がいる、そんな家庭の不安を解消するのがバリアフリー工事です。自宅に手すりをつけたり段差を取り除いたりすることで、転倒などのリスクを軽減できます。 しかし、自宅のバリアフリー化にはお金がかかります。ゆえにバリアフリー化できていないという家庭も少なくないでしょう。 当記事では、自宅のバリアフリー化にかかる費用やお得にバリアフリー工事をする方法を紹介していきます。実際にかかる費用を見てみると「思ったよりも安く工事ができる」と思うかもしれません。

日本のバリアフリー化の現状

日本ではまだまだ自宅のバリアフリー化が進んでいないという現状があります。 実際のところ、総務省の「平成30年(2018年)住宅・土地統計調査」によると、高齢者が住む住宅の一定のバリアフリー化率は42.4%にとどまっているとのことです。 同資料内(p1)において、「一定のバリアフリー住宅」とは、 人が居住する住宅について,高齢者等のための設備・構造のうち,2箇所以上の「手すりの設置」又は「段差のない屋内」がある住宅 と定義されています。 これらの工事をおこなうと考えると、それなりの費用がかかると想像するでしょう。ゆえに、バリアフリー化が必要であっても、なかなか実行できないのかもしれません。

介護保険の活用で負担を軽く

自宅のバリアフリー化には多額のお金がかかると考えがちですが、実は介護保険を使えばお得にバリアフリー工事ができます。 介護保険の住宅改修制度を活用すれば、20万円までの工事費用の7~9割が支給されます。7~9割というのは介護保険の負担割合によって決まり、たとえば負担割合が1割の人は9割支給されるということです。 例をあげて解説していきましょう。 負担割合が1割の人が、20万円のバリアフリー工事をしたとします。その場合、9割が支給されるので自分で負担するのは2万円のみでよいということです。 もしも30万円の工事をした場合は、20万円からはみ出た10万円は満額払い、20万円までは1割負担となるので、自分で負担するのは10万円+2万円=12万円ということになります。

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