18歳になった芦田愛菜さん、子役時代からの「大変化」が凄すぎた…「もう18歳!?」「早すぎる…」驚きの声が続出!
もう18歳!?
6月23日、俳優の芦田愛菜さんが18歳の誕生日を迎えて、祝福の声が寄せられています。同時にSNS上では、 【写真】6歳から成長した現在まで…芦田愛菜さんの「大変化」を見る 「もう18歳!?」 「早すぎる…」 「18歳になるとかヤバい」 といったコメントがいくつも見られました。その理由の一つは、いまだに幼少期の芦田さんのイメージが非常に強いからではないでしょうか。 2009年に子役としてデビューした芦田愛菜さんが注目を浴びるきっかけとなったのは、翌2010年に放送されたテレビドラマ『Mother』(日本テレビ系)。親から虐待を受けて、小学校の担任教諭とともに逃亡する少女・道木怜南役を演じました。当時まだ6歳だったにもかかわらず、芦田さんは現実的でどこか冷めた小学生を好演し、その高い演技力は一躍評判を呼びます。 2011年にはドラマ『マルモのおきて』にて、双子の弟を気遣う等身大の少女役で早くも俳優としての幅を見せ、2013年には映画『パシフィック・リム』で菊地凛子さんの幼少期を演じ、9歳にしてハリウッドデビューを果たしました。
勉学でもトップクラス
このように10歳になる前から圧倒的な実績を残してきた芦田さんですが、さらに凄いのは、決して勉学もおろそかにしていない点。2017年に中学受験を突破し大学附属の難関私立一貫校に入学してからは、知的なイメージも強まり、活躍の場をますます広げています。 その最たるものが、2017年から19年までの約3年間、ちょうど中学生だった時期に務めていた進学塾・学習塾の早稲田アカデミーのイメージキャラクターではないでしょうか。受験を控えた中学生らしく期待と不安が入り混じった芦田さんの複雑な表情と、簡潔かつキレがあるキャッチコピーが相まって、駅の広告などで目にして記憶に残っている方も多いはずです。 また2020年からは英会話スクールとして有名なECCジュニアのCMに出演しており、流ちょうな英語も披露。発音があまりにも素晴らしく、視聴者からは感嘆の声が上がっていました。 大学進学を来年に控えた芦田さんですが、一部では「学年トップクラスの成績を収めていて、そのまま内部進学で最難関の医学部に進むのではないか」とも報じられています。また最近ではテレビ番組やイベントなどで披露される奥深い「名言」も共感を呼んでいて、そのハイスペックぶりには限界が見えません。 俳優業と勉学、どちらでも圧倒的な実績を残しながら、さらにオリジナルな路線を開拓している芦田愛菜さん。これから始まる18歳の1年間はどんな活躍を見せてくれるのか、引き続き応援していきます!
マネー現代 エンタメ班