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時代を切り拓いた革新のエポックマシン〈世界初/国産初〉’10~’19セレクション×7台

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※本記事で取り上げる「初」は、公道走行可能な量産二輪市販車としての”初”を意味します。なお、その定義には諸説ある場合があります。 [関連写真×14枚]時代を切り拓いた革新のエポックマシン〈世界初/国産初〉’10~’19セレクション×7台

’10 ホンダVFR1200F〈世界初・デュアルクラッチトランスミッション〉オートマ感覚で長距離が楽しめる

76度V4を搭載する第二世代のVFRは、一般的な6速MT仕様とオートマチック感覚で扱えるDCT仕様を併売。その技術は、以後のNCシリーズやアフリカツインが継承。後輪駆動はシャフト式だ。 〈写真01〉【’10 HONDA VFR1200F】■水冷4ストV型4気筒SOHC4バルブ 1236cc 111ps 12.2kg-m 車重278kg(装) ■当時価格:168万円 〈写真02〉第二世代のV4は初代とはまったく異なる構成で、動弁系にはCRFで実績を積んだユニカムを採用。DCT関連パーツは右側に設置。

’11 カワサキNinja ZX-10R〈国産初・200psオーバー〉圧倒的な戦闘力でSBKを席捲

’04年から発売が始まったZX-10Rは、4代目の’11年型で日本車初の200psを達成。リヤサスペンションがカワサキ独自のホリゾンタルバックリンク式になったのはこのモデルから。 〈写真03〉【’11 KAWASAKI Ninja ZX-10R】■車重201kg(装) 水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 998cc 200ps 11.4kg-m ■輸出車 〈写真04〉全面新設計の並列4気筒は、クランク+ミッションの軸配置を刷新。新技術としてエンジンモードスイッチと予測型トラクションコントロールを導入。

’11 アプリリアRSV4 Factory APRC SE〈世界初・IMU〉慣性測定器で電子制御が進化

’07年に登場したRSV4の上級仕様は、ボッシュが二輪用として開発した慣性測定器のIMU(Inertial Measurement Unit)を導入することで、電子制御が飛躍的に進化。以後は他メーカーもアプリリアに追随。 〈写真05〉【’11 APRILIA RSV4 Factory APRC SE】■水冷4ストV型4気筒DOHC4バルブ 999cc 184ps 11.7kg-m 車重189kg(半乾燥) ●当時価格:213万円 〈写真06〉日本車初のIMU導入車は’15年に登場した第6世代のYZF-R1/M。ZX-10Rは’16年、CBRとGSX-Rは’17年から、同様の機構を採用。※写真はYZF-R1/M

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