コロナ経験の赤江アナ”かかりつけ医”を持つ重要性伝える…医師が保健所に連絡「とても心強かった」
ミュージシャンのデーモン閣下(58)、フリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が16日、東京・霞が関の厚生労働省で「上手な医療のかかり方」特別対談イベントに出席した。 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えるイベント。デーモン閣下は「上手な医療のかかり方大使」を務めており、赤江アナは4月に新型コロナウイルスに感染した経験もあり登壇。コロナ禍こそかかりつけ医を持つ重要性などをアピールした。 コロナ感染当時、赤江は保健所が逼迫(ひっぱく)していたため、かかりつけ医が保健所に連絡をしてくれたそうで、「とても心強かった」と振り返った。 またデーモン閣下は、所属バンド「聖飢魔2」の35周年のツアーがコロナ禍でできず、「ビデオで撮影したミサ(ライブ)を半分の客に見てもらい、生でトークをしている。意外と評判がいい」と明かしていた。
中日スポーツ