「一生忘れない」長高水族館の“ナイトアクアリウム”で花火を間近に!水族館部員たちがカフェ開設
女子部員: 「クラゲの心臓はないんだよ」 男の子: 「え!」 女子部員: 「知らんかった?実はクラゲって心臓なくて、このふわふわした動きで心臓の代わりをしています」
男子部員: 「かわいいんですよね~ハリセンボンちゃん。こう見えて食べるとおいしいんですよ」 男の子: 「食べたことあるよ」 男子部員: 「唐揚げですか?唐揚げおいしいですよね」 男の子: 「刺身です」 男子部員: 「刺身ですか!?」 いきいきと接客する水族館部のメンバー。お祭りのお客さんもたくさん来てくれました。
店員2人: 「ハマチ雲や!」 「あの大きい、あれがハマチ」 SNS用の撮影タイムも、外せません。 石丸さん: 「いいわ~、カフェやってよかった」 後輩たち: 「可愛い、めっちゃ合ってる!お洒落!エモ!」
石丸さん: 「(引退まで)あと2週間。引退したくない」 後輩店員: 「月日を重ねるごとに先輩が減っていくのが悲しい」 3年生の石丸さん。水族館部の部員として活動するのもあとわずかです。
いよいよカフェオープン!後輩たちも奮闘
仲間とのかけがえのない時間を噛みしめて…午後8時、カフェの開店時間です! 石丸さん: 「カフェオープンします!予約のお客様は2階の淡水魚コーナーまでお越しください!」 2階で石丸店長が受付。3階では…
後輩店員: 「メロンソーダにアイストッピングと、カルピスにアイストッピングでよろしかったですか?」 「アイスちょっと溶けてきたかも、やばい」 「アイスコーヒーにアイストッピングの方、お待たせいたしました」 店員を務める後輩たちも奮闘!
お客さん: 「あぁ、おいしい。めっちゃおいしい!」 水族館部のカフェ、大盛況です!すっかり日は沈み、テラスに涼しい夜風が吹いてくるようになりました。
そして… お客さん: 「すごーい」 店員たち: 「おぉ~!特等席やねここ。めっちゃいい」