【プレミア12】元西武右腕の登場にネット懐かしむ「西武対決は…」「西武に来ないか?」
◇WBSCプレミア12 スーパーラウンド 台湾―日本(2024年11月23日 東京D) 【写真あり】侍ジャパン・清宮が笑いあふれる円陣声出し 紅林との「コウタロウフュージョン」決める 4回から台湾の3番手で元西武の右腕・郭俊麟(カク・シュンリン)投手(32)が登板。いきなり“古巣”対決を制した。 先頭の打者は古賀悠斗。郭俊麟の西武在籍は2015年から5シーズンで、プロ3年目の古賀とはプレーしてないが、現在の古巣で正捕手を務める25歳を147キロ直球で右飛に打ち取った。 懐かしい右腕の登場にネットも「郭俊麟だぁあああああ!!!!!!」「投げてるの郭俊麟やん!」「郭俊麟…西武に来ないか?」「西武対決は郭俊麟に軍配か」と盛り上がった。 4回は三者凡退に仕留めたが、5回は2四球と佐野の中前打で満塁ピンチを招くと暴投で1失点。清宮には右中間へ2点三塁打を浴びると、「郭俊麟が打たれた~」「なんか複雑」「頑張れ~」とエールが送られた。