【サロン・デュ・ショコラ2021】 開催! 見逃せないアイテムたちをご紹介♡
サロン・デュ・ショコラが伊勢丹新宿店にて開催が決定!
2020年フランス・パリで開催ができなかったサロン・デュ・ショコラですが、日本では開催決定! 会場は伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて行われます。また、今年は会期を2回に分けて開催し、テーマも出店ブランドも変わります。 【画像】『サロン・デュ・ショコラ2021』注目のチョコレート&イートイン商品はこちら♪ Part1:2021年1月21日(木)~25日(月) 『Taste of Cacao』「カカオ」をキーワードにBean To Barにとどまらない、広がるカカオの世界をお楽しみください。Part2:2021年1月28日(木)~2月3日(水)『The Artisans』 サロン・デュ・ショコラ限定のセレクションボックスや国内外のショコラティエ・パティシエブランドが揃います。 今シーズンの全体テーマは『つながりは、はじまり。』。ショコラは人、文化、気候、風土、歴史、環境、時間、それらが奇跡のようにつながって生まれます。 かけがえのないものをつないでいく。それが、新しい始まりへとつながっていく。人々とショコラがさらに幸せにつながる未来を見つめます。
Part1の『Taste of Cacao』で注目の商品は? イートインも見逃せない!
1月21日(木)~25日(月) にかけて開催されるPart1の『Taste of Cacao』では、Bean to Barはもちろん、その先に続くBean to BonBon、Bean to Gateauxなど、2021年最旬ショコラが揃います。 ◆nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO(ネル クラフトチョコレート トーキョー) 2019年、日本橋浜町にオープンしたBean to Barの手法を用いたチョコレート専門店。 イートインではかき氷や日本酒とショコラのペアリングが楽しめます。村田シェフは「洋菓子マウンテン」の水野直己氏に師事しスーシェフを務めたのち、2014年よりフランスやルクセンブルクなどのパティスリーに勤務し帰国。 2019年チョコレートショーピースコンペティション優勝。和素材を組み合わせたBean to Bon Bonも魅力です。 「ランゴー生ショコラ」は、インドネシアでカカオ農園開発から手がける「Whose cacao」社とのコラボ商品。 未脱臭ナチュラルカカオバターから作る自家製ホワイトチョコレートのタブレットを生チョコに仕立てています。 「未脱臭のカカオバター」とは、カカオの油脂を搾油しそのまま固形にしたものこと。カカオの発酵の香りがそのまま油脂中に残っているのが特徴で、従来の脱臭カカオバターとは似て非なる素材です。 また、「エンレカンブラン」はインドネシア産ナチュラルカカオバターから手がける自家製ショコラブランのタブレット。こちらも未脱臭加工のため、ホワイトチョコレートでありながらもカカオの香りを存分に楽しめます。 ◆PÂTISSERIE JUN UJITA(パティスリー ジュン・ウジタ) 銀座や葉山の名店で腕を磨いたのち渡仏し「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」に勤務。 帰国後、2006年に鎌倉の「パティスリー雪乃下」のシェフに就任。2011年目黒区碑文谷に「パティスリー ジュン・ウジタ」をオープン。 「カカオ豆からお菓子へ」という思いで、カカオ豆の焙煎から手掛けており、2019年パリのサロン・デュ・ショコラにも初出店。 甘酸っぱい木苺と桃の繊細なハーモニーのボンボンショコラや、華やかなシャンパン薫るマールドシャンパーニュ。よもぎやホットワインなど個性的なフレーバーをBean to BonBonで表現します。