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台湾鉄道、小規模駅のホームを延長 来年導入する新型車両の長さに合わせ

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中央社フォーカス台湾

(台北中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)が来年の投入を予定する新型の通勤電車は10両編成、全長200メートル超で、現行の区間車(各駅停車)中最長となる。小規模駅ではプラットホームの長さが足りず、25駅で延長工事が行われる見通しであることが分かった。台鉄が28日に明らかにした。 台鉄が現在保有する通勤電車は主にEMU500、EMU600、EMU700、EMU800の4種。いずれも4両編成で、状況に応じて2編成または1編成で運行されている。 新たに導入するEMU900型電車は、老朽化した車両の更新を進める台鉄が2018年、韓国の現代ロテムに520両を発注。台鉄によると、当初の計画では、今年9月までに最初の2編成が納入され、テスト走行などを経て来年1月に初運行する予定だった。納期は新型コロナウイルスの影響を受け、10月ごろに延期される可能性があるものの、来年投入する計画は変わらないとしている。 台鉄は新型車両の到着を前に、各駅で調査を実施。東部や南部の小規模駅計25駅ではプラットホームの長さが160メートルしかなく、延長工事が必要と判断された。 25駅はそれぞれ、花東線(東部・花蓮~台東)の吉安、平和、豊田、南平、大富、富源、三民、海端、瑞和、鹿野、山里。南廻線(台東~南部・枋寮)の内獅、枋山、瀧渓、康楽。屏東線(南部・高雄~枋寮)の東海、鎮安、崁頂、竹田、西勢、麟洛、帰来、正義、科工館、民族。このうちすでに施工が終了した瀧渓と年内に完了する予定の海端、枋山、内獅3駅を除き、残り21駅は来年末までの完成を目指すという。 (汪淑芬/編集:塚越西穂)

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