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ラベルレス製品はオンライン販売限定で コカ・コーラシステム、家庭内需要の増加に対応

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日本食糧新聞

コカ・コーラシステムは、3日から「綾鷹」「爽健美茶」「カナダドライ ザ・タンサン・ストロング」のラベルレス製品をAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのネット通販チャネルで、オンライン販売限定で導入した。 4月からオンライン販売を中心に導入した「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」に次ぐ、「お茶」「無糖炭酸」カテゴリーでは同システム初のラベルレス製品となる。コロナ禍による新たな生活様式の変化に伴う家庭内需要の増加に対応し、プラスチックごみの削減にもつなげていく。 今回発売する3ブランドのラベルレス製品はオンラインでのケース販売限定となり、通常ラベルに記載している原材料名などの法定表示を外装ダンボールに記載することで、ラベルをつけずに販売することが可能となっている。そのため、ラベルレス製品はケース購入の多いネット通販での需要に適しており、ラベルをなくすことで家庭における分別の手間がかからず、プラスチックごみの削減にもつながるものとなる。 3日にオンラインで開催した発表会で、太田貴史日本コカ・コーラオンラインショッパーマーケティンググループマネジャーは「ネット通販における清涼飲料(RTD)市場はここ数年、伸長を継続している。2020年上期(1~6月)は、コロナ禍による家庭内需要の拡大から、同市場全体は前年比30%以上と伸長している。新規ユーザー獲得と1人当たりの購入量が増加している」と市場全体を分析した。 「その状況下、コカ・コーラシステムは上期で同46%増加(ネット通販出荷数量合計)している現状がある。この成長ドライバーは、『からだすこやか茶W』などのトクホ製品(前年比71%増)とラベルレス製品を投入した『い・ろ・は・す天然水』(前年比69%増)となる。『い・ろ・は・す天然水ラベルレス』が消費者に支持された要因はストレスなく分別してゴミ出しできるなどの“分別しやすさ”が主な要因だと推測されることから、ラベルレス製品のラインアップを拡充した」と語る。 太田グループマネジャーによると「ラベルレス製品はネット通販チャネルからも『新規ユーザーの拡大につながる』と好意的に支持されており、新たな生活様式の中で、ネット通販を含め、さらに拡大が見込まれることから、注力する」と意気込みを語った。

日本食糧新聞社

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