【巨人】 秋広優人がオーストラリアWLで猛打賞 打率3割超キープ 守備ではミスも
オーストラリア・ウィンターリーグ(WL)のアデレード・ジャイアンツに派遣されている巨人の秋広優人内野手が7日、ブリスベン・バンディッツ戦に出場した。 同戦のダブルヘッダー第1試合に「6番・左翼」でスタメン出場。3回に左前に運ぶと、5回は中越えの二塁打とした。7回には三塁への安打を放ち、4打数3安打。ここまで同リーグで打率3割5分7厘と好調ぶりを示した。 守備では2回1死一、二塁で左翼へのライナーをグラブに当てながらも後逸。失点につながった。第2試合は出場はなかった。 京本真投手は同戦の第1試合に先発。自責点は1ながら守備の乱れもあり、3回4失点だった。
報知新聞社