3年ぶりに黄砂観測 青森県内 八戸でも見通し悪化
青森地方気象台によると、30日午前9時に青森市で黄砂を観測した。同気象台の観測は2018年4月以来。黄砂の飛来は31日まで続く見通しで、目視で確認できる範囲が10キロ未満になる可能性がある。 30日は県内各地で遠くの景色がぼやけるなど、黄砂の影響とみられる現象が起きた。八戸市内の上空も見通しが悪くなり、八戸大橋から見える山々も白くかすんでいた。
デーリー東北新聞社
青森地方気象台によると、30日午前9時に青森市で黄砂を観測した。同気象台の観測は2018年4月以来。黄砂の飛来は31日まで続く見通しで、目視で確認できる範囲が10キロ未満になる可能性がある。 30日は県内各地で遠くの景色がぼやけるなど、黄砂の影響とみられる現象が起きた。八戸市内の上空も見通しが悪くなり、八戸大橋から見える山々も白くかすんでいた。
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