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イニエスタの「予想できないパス」からドウグラス弾…神戸、鳥栖を下して今季初勝利

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ゲキサカ

[7.8 J1リーグ第3節 鳥栖 0-1 神戸 駅スタ]  J1リーグは4日、第3節を開催し、駅前不動産スタジアムではサガン鳥栖とヴィッセル神戸が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半30分にFWドウグラスの得点で先制した神戸が逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。  ホームの鳥栖は7月4日の第2節大分戦(●0-2)から先発3人を入れ替え、MF金森健志、DF原輝綺、GK高丘陽平らを先発起用。一方、アウェーの神戸は第2節広島戦(●0-3)から先発1人を入れ替え、FW小川慶治朗らがスターティングメンバ―に名を連ねた。  序盤からボールを保持する神戸は前半26分、FW古橋亨梧から左サイドでパスを呼び込んだMF酒井高徳のグラウンダーのパスをMFアンドレス・イニエスタが左足ダイレクトで狙うが、シュートはジャストミートさせられずに高丘にキャッチされてしまう。さらに同41分には、DF西大伍が蹴り出したCKのこぼれ球に反応した酒井がPA外から右足のシュートでネットを揺らすが、これはオフサイドの判定に取り消された。  0-0のまま後半を迎えると、鳥栖はFWレンゾ・ロペスに代えてFW林大地を投入。同6分には鳥栖がカウンターからゴールに迫るが、PA外から林が放ったシュートはGK飯倉大樹に弾き出されてしまった。  両チームに得点が生まれずに試合が進むが、後半30分に神戸がついに均衡を破る。MF山口蛍の縦パスをMF郷家友太がつなぐと、イニエスタが浮き球のパスをゴール前に供給。ボールに反応したドウグラスが巧みなジャンピングボレーで叩き込み、スコアを1-0とした。  その後、神戸に追加点こそ生まれなかったものの、鳥栖の反撃も許さずに1-0の完封勝利。勝利した神戸は今季初白星を獲得し、1分2敗となった鳥栖の初白星は次節以降に持ち越しとなった。  決勝点を奪ったドウグラスは試合後のインタビューで、「中央からの崩しは質の高いプレーを出せると思う。特にアンドレスが関わると相手が予想できないパスが出てくるので、僕らはそれに準備しておくだけ」とイニエスタへの信頼を語ると、「決められて良かった。仲間と喜べたことが一番嬉しい」と初勝利に喜びを表した。

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