【女性が選ぶ】何度見ても面白いと思う「2010年代の朝ドラ」ランキング! 2位は「ゲゲゲの女房」、1位は?
「朝ドラ」と呼ばれ親しまれてきた「NHK連続テレビ小説」。1961年の放送開始以来、たくさんの名作を送り出してきました。何度も見返したいお気に入りの作品がある人もいるでしょう。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、女性を対象に「何度見ても面白いと思う2010年代のNHK連続テレビ小説」というテーマでアンケートを実施しました。 2010年代に放送された朝ドラのうち、女性から「何度見ても面白い」と支持されたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、結果を見てみましょう!
●第2位:ゲゲゲの女房
第2位は、「ゲゲゲの女房」でした。2010年の上半期に放送された作品です。漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝さんの自伝を原案としたドラマで、夢を追い続ける夫を支える主人公の姿が多くの人に感動を与えました。 ヒロインの布美枝役は松下奈緒さんが務め、夫の茂役は向井理さんが担当。2010年の流行語大賞に「ゲゲゲの~」が選ばれるなど、話題性の高い作品となりました。
●第1位:あまちゃん
第1位は、「あまちゃん」でした。2013年上半期に放送された作品で、脚本を宮藤官九郎さんが手がけました。主人公の「アキ」役を演じたのは、能年玲奈(現・のん)さん。物語は、母・春子の故郷である岩手県・北三陸に移住したアキが、祖母の影響で海女を目指したり、アイドルになるという夢に向かって奮闘したりする姿を描いています。 「あまちゃん」は2013年の社会現象ともいえる大ヒットを記録。同年のNHK紅白歌合戦では「特別編」としてオリジナルストーリーが披露されたほか、驚きを表す「じぇじぇじぇ」というセリフが「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞のひとつに選ばれるなど、幅広い層に浸透しました。
RAKKO
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