【Krush】新美貴士が予告通りの初回KO勝ちでK-1王者に挑戦アピール
Krush.168 ~in NAGOYA~ 2024年11月23日(土)愛知・名古屋国際会議場イベントホール 【写真】前日会見で「1Rで倒せる」と宣言していた新美 ▼第7試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R 〇新美貴士(名古屋JKファクトリー/第5代Krushフェザー級王者) KO 1R 2分16秒 ×大脇 武(KING CONNECTION/元DBSフェザー級王者、元RKAフェザー級王者) 1R開始と同時に新美が前へ出ていき接近戦でショートのパンチと左ミドルを繰り出す。大脇は左カーフと右フックで迎え撃つ。新美はショートの右アッパー。大脇は下がりながら左ローを蹴り、パンチを繰り出すがその倍以上のパンチを放つ新美。大脇が右アッパーを打ったところへ新美がカウンターの左ストレート一閃。大脇がダウンし、レフェリーが様子を見てストップした。 前日会見での宣言通りの初回KO勝ちを飾った新美は「今回いつもよりたくさんの応援来てくれてめっちゃ力になりました。絶対に勝ちたいと思っていて勝てました。皆さんのおかげです。フェザー級のK-1王者の寺田選手、僕が1回勝っているので。僕より弱い王者はダメじゃないですかね。寺田選手に挑戦させてください」と、K-1フェザー級王者・寺田匠への挑戦をアピールした。
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