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【新型コロナ】減便していた岡山の井原鉄道 20日ぶり通常ダイヤ 生活の足が正常化

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山陽新聞デジタル

 井原鉄道(岡山県井原市東江原町)は18日、新型コロナウイルスの影響で減便していた井原線(総社市―福山市神辺町)について、通常ダイヤによる運行を20日ぶりに再開した。岡山県内外での外出自粛や施設の利用制限を緩和する動きを受けた対応で、利用者は生活の足の正常化を喜んだ。  乗客の大幅な減少に加えて、社内で感染者が出た場合も運行を継続できる態勢とするため、4月29日から全列車の約3分の1を運休・部分運休していた。この日は午前5時台の始発から上下65本が走る元通りのダイヤとした。  毎日通勤で利用するという井原市のパート女性(60)は「減便のダイヤは退社時間と合わず不便だった。とても助かる」と話していた。  井原鉄道では引き続き新型コロナの感染予防策を徹底。運転席と客室を仕切る透明の板を設置し、駅などの消毒も定期的に行う。同社は「早期に新型コロナが収束し、多くの乗客が戻ることを期待したい」としている。