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渡部建、離婚回避も傷口は大きく…芸人から復帰待望論も厳しい現実

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東出昌大と杏の離婚が発表された。予想されていた通りの結果ではあり、驚いた人はいないだろう。杏は慰謝料を要求せず、二人の連名で報道各社に送られたFAXにはこんな一文が。 【写真】渡部建&佐々木希「離婚危機」を払拭する子連れ“公園デート”撮 《今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います》 杏の優しさが見て取れる。これで一件落着と言ったところか。 東出に対する非難の声はなくなることはないが、それでもかなり減ってきてはいるようだ。徐々に露出は増えていて、今年は出演している映画が3本公開される予定。復帰は着々と進んでいるようだ。 芸能人の不倫騒動は、よほど衝撃的でなければ時間が経てば騒がれなくなるものだ。そもそも部外者には関係ないことだから興味が薄れれば「もういいんじゃないの」となる。 そこで気になるのは、同じく不倫騒動を起こし、活動休止中の「アンジャッシュ」渡部建。「テイクアウト不倫」が報じられてからひと月が過ぎた。 多目的トイレで数十回も不倫していた彼のおぞましい行為に眉をひそめた人は多かった。また会見もせず遁走していることから、「もういいんじゃないの。許してあげれば」という声はほとんど聞こえてこない。 そんな中で渡部の芸人仲間の人たちと話す機会があり、彼らの渡部に対する気持ちを聞くことができた。彼らはおしなべて、こう訴える。 「渡部さんは復帰してもいいんじゃないの。みんな早く戻ってきてほしいと思っている」 と、意外にも世間の声とは逆で、渡部にとエールを送る。彼らがなぜそう思うのかというと、その根底に、 「“多目的トイレ”以外はそれほど責められることではない」 という思考があるようだ。 一般的には看過できるものではないだろうが、渡部に近しい「容認派」から出てくるのは、渡部の取っていた行動は“つまみぐい”であって、気持ちが入っていないから、仕方ないのではないか、というのだ。 たまたま、東出と渡部の2つの不倫が報じられたこともあるが、こんな時に必ずといっていいほど論じられるのが“どっちのケースが許されるか”。その判断基準は気持ちが入っているか、いないか、ということなのだが、世の中には「気持ちが入っているほうが許せない」という意見も多い。《東出さんより、渡部さんのほうが全然許せる》のではないか、というのだ。 また渡部の場合は妻の佐々木希が離婚を望んでいないことから、表向きは許されたのだ、と受け取る人もいる。妻が許したのだから、世間も許してあげれば、ということなのかもしれない。 ただ、やはり見逃してはいけないのが、『多目的トイレ』というキーワード。社会的に容認できるものではない。芸人仲間たちはそれ“以外”、つまり『多目的トイレ』を除けばと言っているのだが、この一点を除くことができたら苦労はない。 一般人の夫婦の場合、夫が浮気を繰り返していても世間に知られる可能性は少ない。しかし自分の夫がトイレで不倫するような男だと世間に知られてしまったら、それは恥ずかしいだろう。 そんな父親だとわかったら子どもだって恥ずかしいに違いない。多目的トイレで「何十回も……」となったら、妻や子どもの恥ずかしいという気持ちは計り知れないのでは。 自分と子どもに大恥をかかせた夫を許せる妻はどれだけいるのだろうか。しかも芸能人はその“恥”が一生付きまとう。いや、一生どころか、死んでも付きまとうことだってある。 だから渡部の不倫について、特に女性たちから聞こえてくるのは“けしからん”に加え、 “気持ち悪い”、“汚らわしい”、“醜悪”という声だ。芸能人にとってこの声は致命的であるのは言うまでもない。嫌悪するものを見たいと思う人はいないだろう。 『スピードワゴン』の井戸田潤が救出に乗り出したというニュースが流れたが、芸人仲間がいくらエールを送っても、渡部の復帰はかなりハードルが高いのでは――。 取材・文:佐々木博之(芸能ジャーナリスト) 宮城県仙台市出身。31歳の時にFRIDAYの取材記者になる。FRIDAY時代には数々のスクープを報じ、その後も週刊誌を中心に活躍。現在はコメンテーターとしてもテレビやラジオに出演中

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