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【おうちで映画】あの名作をお家で!「Help! The 映画配給会社プロジェクト」

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集英社ハピプラニュース

「Help! The 映画配給会社プロジェクト」って?

新型コロナウイルスの影響で、映画館、映画製作者、そして映画配給会社は困難な時代を迎えています。そんな中、日本の独立系配給会社が、この難局を乗り越えるために5月に立ち上げたのが「Help! The 映画配給会社プロジェクト」。オンライン映画館「アップリンク・クラウド」では緊急アクションとして「配給会社別見放題配信パック」を提供しています。クラシックの名作からカンヌほか国際映画祭ほかでの受賞作、アジアやヨーロッパの作家から未配信だった貴重な作品など、映画ファンにはたまらないラインナップ! 今回は、その中からほんの一部を紹介します。自分好みの配給会社を見つけて、お家でも映画鑑賞を楽しみながら映画を応援してみてはいかがでしょう? <写真>おうち映画のお供に! 人気店のお取り寄せやテイクアウト

『未来よ こんにちは』

『あの夏の子供たち』のフランス女性監督ミア・ハンセン=ラブが、同国を代表するスター、イザベル・ユペールを主演に迎えた人間ドラマ。パリの高校で哲学を教えているナタリーは、教師の夫と突然の離婚、年老いた母親の他界、仕事も時代の波に乗れず、気がつけばおひとり様。と、崖っぷちになってからが、女は強いし、人生は面白い! 知的な刺激に満ちた会話の数々に、ハンセン=ラブの透明感のある繊細な映像世界も美しく心地よい。哲学的思索に思いきりひたってみるのもいいかも。第66回ベルリン国際映画祭の銀熊賞(監督賞)を受賞。 (C)2016 CG Cinema Arte France Cinema DetailFilm Rhone-Alpes Cinema ●クレストインターナショナル・パック/ジャン・ルノワール監督『ピクニック』、ホン・サンス監督『それから』ほか。

『ヴィオレット-ある作家の肖像-』

20世紀を生きたフランスの作家ヴィオレット・ルデュック(エマニュエル・ドゥヴォス)。女性として、初めて自分の生と性を赤裸々に書いた小説は、当時の社会に受けいられることはなかった。絶望の中で精神のバランスを崩しながら、強い絆で結ばれたボーヴォワールの支えもあり、ボロボロになりながらも集大成となる『私生児』の執筆に取り掛かる。「書かなければ死んでしまう」といったヴィオレットの魂の叫びが聞こえるかのような生き方は壮絶。物書きの業や女性として生きることの痛みを、むき出しの感情でつづって観る者の胸を揺さぶる。 (C)TS PRODUCTIONS - 2013 ●ムヴィオラ・パック/ワン・ビン監督『鉄西区 三部作』、アラン・ゴミス監督『わたしは、幸福(フェリシテ)』ほか。

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