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豪州SC:ブランド消滅のホールデン、契約を1年残しトリプルエイトと提携解消で合意

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オートスポーツweb

 VASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカーに参戦するホールデンと、そのファクトリー契約チームである“レッドブル・レーシング・オーストラリア”ことTriple Eight Race Engineeringは、先日GM(ゼネラル・モータース)より発表された2021年でのホールデン・ブランド廃止に伴い、契約期間を1年残しての提携解消に合意した。 【写真】GMからシボレー・カマロが登場との噂もあるが……  和解の詳細に関しては機密事項となっているものの、本来は2021年末までホールデンとのワークス契約を結んでいたトリプルエイトは、2020年シーズン終了までRed Bull Holden Racingとしてシリーズを戦うことになった。  チームは今回の合意に関するステートメントを発表し「我々スーパーカー・チームの今後のブランディングはまだ決定されていません。一方で、少なくとも2021年シーズンの終わりまで、共同タイトルパートナーであるレッドブルとトリプルエイトの現在の契約は成立しています」と記している。  また、同様にリリースを出したホールデン側の声明でも、契約期間を残した提携解消に対する謝辞とチームへの感謝が述べられた。 「ホールデンは、トリプルエイト・レースエンジニアリングとの友好的な契約和解に達したことをうれしく思っています。我々はファンや関係者すべての皆とともに、すぐにレースカーがふたたびトラックに登場するのを楽しみにしています」 「スーパーカー・シリーズを通じて、モータースポーツ活動はホールデン・ブランドに多大なる貢献を続けて来ました。我々がともに達成してきた、決して消し去ることのできないトラックでの業績を誇りに思っています」 「ホールデンとトリプルエイトは2010年以来、多くのことを成し遂げており、その成功が今季残りのシーズンでも継続することを願っています。ホールデンとしては、すべてのコモドア使用チームの取り組みとサポートに感謝していますが、とくに素晴らしいパートナーであったトリプルエイトには格別の謝意を捧げたいと思います」 「我々は最後のその日に向けてこれからも勝利が続くこと、バサーストで成功を収めること、そしてスーパーカー・チャンピオンシップタイトルを勝ち獲り、ホールデン・ブランドを送り出す最高にカッコいい方法でのフィナーレを見たいと願っています」  それに対し、トリプルエイトのステートメントでも2010年にフォードからスイッチして以降の成功と、2017年からの公式ステータスでの参戦にまつわる輝かしい歴史に言及した。 「ホールデンとトリプルエイトは、合計で8つのチームチャンピオンシップ、6つのドライバーズタイトル、4つのバサースト1000勝利を挙げています」 「トリプルエイトのチーム全体は、ホールデン本体とこれまで関わってきたすべてのホールデンの従業員、そして過去10年間にわたる素晴らしいサポートと友情を築いた全ディーラーネットワークに心から感謝しています」 「チームはシーズンの残り期間、コース上とコース外の両方で可能な限り最高の結果を提供することに全力で取り組んでいきます」 [オートスポーツweb ]

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