【岩手】自民党県連 新会長を年内にも決定
IAT岩手朝日テレビ
自民党岩手県連は、現在空席になっている会長の人事について、年内に決める方針を示しました。 23日は総務会が開かれ、県連所属の国会議員や県議が出席しました。 自民党県連の会長はこれまで藤原崇氏が務めてきましたが、所属していた国会議員の秘書給与事件を受けて8月に引責辞任して以降、空席となっています。 総務会後に取材に応じた県連の岩崎友一会長代理は、来年の参院選に向け年内にも新たな会長を決める考えを示しました。 なお総務会では先月の衆院選について、裏金問題などで党への逆風が大きかった、などと総括しました。