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「ずっと待ってた」千葉ロッテファン歓喜 プロ野球開幕 地元から敵地へ声援

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千葉日報オンライン

 新型コロナウイルスの影響で延期が続いていたプロ野球が19日、約3カ月遅れで開幕した。千葉ロッテマリーンズは福岡ソフトバンクホークスと対戦。ロッテの地元・千葉市では、ファンたちが「ずっと開幕を待っていた。無観客でも変わらず、優勝を目指して応援する」と敵地で戦う選手に熱いエールを送った。  常連客にロッテファンの多い同市美浜区の「MIHAMA BASE(ミハマベース)」には、午後6時の試合開始に合わせてファンらが集まりテレビで試合を見守った。  3月に予定されていた開幕戦を現地で応援するため、福岡行きの航空券を取っていたという木更津市の和田康弘さん(52)。「こうして試合を見られるだけでありがたい」と歓喜し「球場に行けなくても、今までと違うプロ野球を満喫する」と意気込んだ。  千葉市美浜区の会社員、右高宏明さん(36)も「試合のない3カ月は心にぽっかり穴があいていた」と開幕を心待ちにしていた。ロッテの応援は生活の一部で「若手や新戦力のはつらつとしたプレーが見たい」と声を弾ませた。  同区の会社員、大島努さん(46)は、ソフトバンクからロッテに移籍してきた福田秀平選手に「打って走って守って、千葉で実力を発揮してほしい」と期待。「無観客試合だからこそ球音や選手の声が響き、本来の野球の醍醐味(だいごみ)を感じられる」と笑顔を見せた。  ミハマベースの植松大さん(48)は「新型コロナの影響で大変な日々だったが、今日の開幕で一歩前に進んだと実感した」。史上初の無観客試合で球場での応援はできないが、今季もロッテの全試合を放映する予定で「ファンが集まって楽しく過ごせる場所を提供したい」と話した。

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