【副業】今からYouTuberになる「難易度」と「収益性」 挑戦の価値がある理由
若者の間では、いまやYouTubeがテレビよりも人気となり、YouTuberになる方が増えています。 元記事で画像を全てみる そうは言ってもハードルがかなり上がっているので、今から始めると収益化は少し難しいと思ってしまいますよね。 「今からYouTuberになるのってどのくらい大変?」 「収益化に成功したとしても収入はどのくらいになるの?」 今から始めてYouTuberになろうと思った際には、上記のような疑問が出てくるかもしれません。 そこでこの記事では、「今からYouTuberになろうと思った際のハードルや収益性」についてまとめました。ぜひ参考にしてください。
いまから始めてYouTuberになろうとした際の難易度と収益性
YouTubeへの動画投稿は非常にかんたんです。スマートフォンで撮影した動画をYouTubeのアプリから投稿するだけで完了します。 しかし、収益化となると難易度は格段に上がり、一朝一夕では達成不可能です。 ■YouTubeで収益化をする際の基準と難易度 YouTubeで収益化をするには、次の2点の達成が必須です。 ・ チャンネル登録者数1000人 ・ 公開動画の総再生時間4000時間 筆者が2020年7月から始めたチャンネルは、登録者数が現在115人ほどです。 ジャンルによって差はありますが、無名で始めた場合にはおおよそ3~4か月ほどで100人達成するのが平均だと言われています。 ちなみに、総再生時間は動画を定期的に投稿していれば、達成不可能ではありません。むしろチャンネル登録者数のほうがハードルは高く感じます。 筆者の場合を見ていただいても、登録者が残り10倍ほど必要なのに対して再生時間は2倍という開きだからです(動画は4~7分程度の短いものです)。 ■収益化が始まったら稼げる金額 YouTubeの動画には広告がついていて、1再生あたりの単価がある程度決まっています。 一般人の平均で1再生あたり0.05円から1円程度です。つまり10万回の再生でようやく5000~1万円の収益になるということです。 収益化までの道のりはかなり遠く、突破したとしても副業としてはあまり稼ぎやすいジャンルではありません。