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社内にも柄マスク族が続出…ビジネスマナー違反にならない?

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Suits-woman.jp

働く堅実女子のためのビジネスで役立つマナー、今週は野田順子さん(仮名・メーカー勤務・35歳)からの質問です。 「使い捨てマスクが安くないせいもあって、社内で布マスクをする人が増えているのですが、色付きだったり柄モノだったり、女性陣のマスクがどんどん派手になっています。私もかわいいマスクをつけたい気持ちもありますが、取引先の方と会うときなど、失礼にあたらないか心配です。仕事のときにつけるマスクにもマナーはあるのでしょうか」

色柄の布マスクはビジネスシーンでOK?

新しい生活様式になって、マスクがほぼ義務化しています。熱中症回避の視点などから、人と接しないときは外すことも提唱されていますが、職場ではデスクで作業しているときには2m以内に誰かがいるというケースが多いため必須と考えられます。 最近では、個人売買サイトなどでも手作りの色柄マスクがやりとりされていて、バリエーションも増えていますが、職場で使ってもいいものなのでしょうか。ビジネスマナーとしての色柄マスク着用について、鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

新しい生活様式では、仕事中のマスクは仕事服の一部と捉えて

使い捨てのマスクは現在1枚30円~50円程度。コロナ前に比べたら、ずいぶん高い印象がありますよね。一般の方が毎日つけ替えるというのも、コスト的も厳しいところでしょう。 一方、政府から配布されたような白のガーゼマスクは、“いかにも”というデザインで、つけ続けることに味気なさを感じてしまうという人も多いかもしれませんね。今はさまざまな色、柄、デザインの布マスクがネットなどでも簡単に手に入りますから、職場でもそういったものを選びたいという気持ちも湧くでしょう。では、ビジネスマナーとしては、どのように捉えればいいでしょうか。 もっともわかりやすいのが、マスクを仕事服のマナーで考えることです。ビジネスファッションの基本は、みだしなみ。おしゃれではなく、仕事人としてきちんとして見えること、仕事にふさわしいことが求められます。 それを軸として考えると、アパレルなどのファッション業界であれば、色柄マスクもふさわしいといえ、着用に問題があるということはないでしょう。 一方、オフィスワーカーであれば、身だしなみの3要素とされる、清潔感と機能性、そして調和を考え、ご自身のいつもの仕事着と、職場の雰囲気になじませることを目安にするとよいでしょう。ワンポイントがあったり、レモンイエローや水色など涼し気な色や、ストライプや小さなドットなどの柄なら、違和感もないと思います。制服があって、その色がネイビーやグレーであれば、それに合わせて同系色にしてもよいと思いますよ。

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