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<麒麟がくる>檀れい、息子を失うシーンは「自分の半身を失ったかのような苦しみを感じました」

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ザテレビジョン

5月24日(日)に放送された長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第19回で木村了演じる信長の弟・信勝の死が描かれた。 【写真を見る】檀れい自ら提案をしたという息子・信長を演じる染谷将太とのシーン 史料がほとんど残っていない20代の明智光秀(長谷川)の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く同作。 第19回の撮影エピソードなどについて、染谷将太演じる信長と信勝の母・土田御前を演じる檀れいからコメントが寄せられた。 ■ 「自分自身、胸が苦しく途中で呼吸ができなくなるほど、辛いシーンになりました」 檀は、「絶命した信勝を目にしたときは、何が起こったのか頭の中で理解できませんでした。戦国の世に生きる母としては血縁者同士で争うことも常である時代だからこそ、突然自分の子どもを失うかもしれない不安が付きまとっていましたが、信勝の姿を目にしたときはただただ涙が止まりませんでした」と演じた土田御前の心境を語る。 そして、「大切にしていた信勝を失った悲しみで、本番のときに自分自身、胸が苦しく途中で呼吸ができなくなるほど、辛いシーンになりました。呼吸困難になるのは自分の中では計算外でしたが、それほど土田御前として、信勝を心の拠り所にしていたし、大事に育ててきたので、自分の半身を失ったかのような苦しみを感じました」と撮影を振り返った。 また、信勝を殺した信長とのシーンについては、「(信長の)頬に触れるのは、私から監督に提案させていただきました。信長も自分の子ですが、弟をも殺してしまうような異質な存在である信長を産んだのは自分だということを土田御前として認識したかったんです。愛おしく思っている信勝に触れるのと、怒りや憎しみ、悲しみで信長に触れるのとで違いが出せたらと思いました」とエピソードを明かす。 さらに、「怒りや悲しみをぶつけるだけでなく、触れることによってこの親子の複雑さ、土田御前として何故こんな子が生まれてきてしまったのか、何故ちゃんと信勝のように育てることができなかったのかという思いが出せればいいなと。このシーンが土田御前と信長の決定的な絶縁のシーンでもあるので、見ている方にはこの親子もうダメだなと思っていただけるように演じました」と語った。 大河ドラマ「麒麟がくる」第19回は5月30日(土)昼1:05からNHK総合で再放送される。 (ザテレビジョン)

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