稲見萌寧が上場企業の“社長秘書”に? 貴重なOL風ショットにファンも「いい笑顔」と太鼓判
「#社長秘書になってみた!」
女子プロゴルファーの稲見萌寧が自身のインスタグラムを更新。スポンサー企業へシーズン終了のあいさつに訪れたことを明かしました。 【別カット&動画】稲見萌寧が見せた“オフィスカジュアル”な装いの全身ショット 社内のプロジェクションマッピングに大興奮の様子も これが実際の投稿です
今季は米ツアーを主戦場にしたものの、出場した18試合中10度の予選落ちを喫するなど苦戦。年間ポイントランキング(CMEグローブポイントランキング)も104位にとどまる苦しいシーズンとなりました。 来季の巻き返しにも期待がかかる中、稲見は12月12日の投稿で「#社長秘書になってみた!」と、ハッシュタグを添えた5枚の写真と1本の動画をアップ。「ずーっとお世話になっている都築電気様にごあいさつに行ってきました!」と、スポンサー企業への訪問を報告しました。 投稿には、グレーで統一したジャケットとパンツを着こなす“オフィスカジュアル”な装いの自身の姿が。「いつもアットホームな会社、皆様に支えられています」とコメントし、社員との和気あいあいとした交流に「とても楽しかったしうれしかったです」と1日を振り返っています。 また、パソコンに向き合う瞬間を捉えた貴重なシーンや、自らのサイン入りグッズが飾られたショーケースの前で、はじける笑顔をカメラに向ける稲見。さらに動画では、プロジェクションマッピングが投影された廊下をピョンピョン跳ねながら移動する、かわいらしい一面を見ることができます。 最後は「来年はもっといいご報告ができるように頑張ります」と意気込みを語って締めくくったこの投稿に、ファンからは「いい笑顔が戻りましたね」「モネちゃんらしく自分らしく頑張ってください」「アットホームな雰囲気ですてきな人たちに囲まれて、すごく温かい感じが伝わってきます」など、たくさんのコメントが寄せられました。
稲見 萌寧(いなみ・もね)
1999年7月29日生まれ、東京都出身。2020-21シーズンは9勝を挙げ、見事賞金ランキング1位に輝く。さらに「東京五輪」では銀メダルを獲得した。22年は「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント」「ニトリレディスゴルフトーナメント」で優勝を手にした。23年日米共催の「TOTOジャパンクラシック」で米ツアー初優勝。通算13勝。Rakuten所属。
LUIS FIELD