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カンヌ映画祭でW・アンダーソンやオゾン作品がラインナップ入り、「新感染」続編も

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映画ナタリー

第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」のラインナップが発表された。 【写真】「朝が来る」 (c)2020『朝が来る』Film Partners(メディアギャラリー他4件) 本部門は新型コロナウイルスの影響でイベントの開催を中止したカンヌが新設したもの。今年応募があった計2067本から厳選した56本の作品が選出された。これらの作品は連携する各国の映画祭にて、「the Cannes 2020」のラベル付きで上映される予定となっている。 本映画祭の常連や出品経験を持つ監督の作品が14本集められたカテゴリー“The Faithful”には、ウェス・アンダーソンの「The French Dispatch(原題)」、フランソワ・オゾンの「Ete 85(原題)」、河瀬直美の「朝が来る」、トマス・ヴィンターベアの「Another Round(英題)」、イム・サンスの「Heaven: To The Land of Happiness(英題)」、ヨン・サンホの「新感染 ファイナル・エクスプレス」続編となる「半島(原題)」、深田晃司の「本気のしるし ≪劇場版≫」など14本が選出された。スティーヴ・マックィーンの「Lovers Rock(原題)」「Mangrove(原題)」も入っている。 “The Newcomers”部門には、マリー・カスティーユ・マンシオン・シャールの「A Good Man(原題)」、カメン・カレフの「February(英題)」、フランシス・リーの「Ammonite(原題)」、エリ・ワジュマンの「Un medecin de nuit(原題)」、オスカー・レーラーの「Enfant Terrible(原題)」など14本が並ぶ。 “An Omnibus Film”に選ばれたのは「Septet: The Story of Hong Kong(英題)」。アン・ホイ、ジョニー・トー、ツイ・ハーク、サモ・ハン、ユエン・ウーピン、パトリック・タムらが監督として名を連ねる1本だ。そして初長編監督作の部門“The First Features”にはヴィゴ・モーテンセンの「Falling(原題)」やサミール・ゲスミの「Ibrahim(原題)」といった15本がセレクトされている。 アニメーションの枠では宮崎吾朗の「アーヤと魔女」をはじめ、ジョナス・ポエール・ラスムーセンの「Flee(原題)」、Aurelの「Josep(原題)」、ピート・ドクターの「ソウルフル・ワールド」がラインナップされた。すべての選出作品は下記の通り。 ■ 第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection 2020」ラインナップ □ The Faithful 「The French Dispatch」ウェス・アンダーソン 「Ete 85」フランソワ・オゾン 「朝が来る」河瀬直美 「Lovers Rock」スティーヴ・マックィーン 「Mangrove」スティーヴ・マックィーン 「Another Round」トマス・ヴィンターベア 「DNA(英題)」マイウェン 「Last Words(原題)」ジョナサン・ノシター 「Heaven: To The Land of Happiness」イム・サンス 「Forgotten We'll Be(英題)」フェルナンド・トルエバ 「半島」ヨン・サンホ 「In the Dusk(英題)」シャルナス・バルタス 「Home Front(英題)」リュカ・ベルボー 「本気のしるし ≪劇場版≫」深田晃司 □ The Newcomers 「Passion Simple(英題)」ダニエル・アルビッド 「A Good Man」マリー・カスティーユ・マンシオン・シャール 「Les choses qu'on dit, les choses qu'on fait(原題)」エマニュエル・ムレ 「Souad(原題)」Ayten Amin 「Limbo(原題)」Ben Sharrock 「Red Soil(英題)」Farid Bentoumi 「Sweat(原題)」マグヌス・フォン・ホーン 「Teddy(原題)」 ルドヴィック・ブケルマ、ゾラン・ブケルマ 「February」カメン・カレフ 「Ammonite」フランシス・リー 「Un medecin de nuit」エリ・ワジュマン 「Enfant Terrible」オスカー・レーラー 「Nadia, Butterfly(原題)」パスカル・プランテ 「Here We Are(原題)」ニール・バーグマン □ An Omnibus Film 「Septet: The Story of Hong Kong」アン・ホイ、ジョニー・トー、ツイ・ハーク、サモ・ハン、ユエン・ウーピン、パトリック・タム □ The First Features 「Falling」ヴィゴ・モーテンセン 「Pleasure(原題)」Ninja Thyberg 「Slalom(原題)」Charlene Favier 「Memory House(英題)」Joao Paulo Miranda Maria 「Broken Keys (英題)」Jimmy Keyrouz 「Ibrahim」サミール・ゲスミ 「Beginning(英題)」Dea Kulumbegashvili 「Gagarine(原題)」Fanny Liatard、Jeremy Trouilh 「16 printemps(原題)」Suzanne Lindon 「Vaurien(原題)」Peter Dourountzis 「Garcon chiffon(原題)」ニコラス・モーリー 「Should the Wind Fall(英題)」Nora Martirosyan 「John and the Hole(原題)」Pascual Sisto 「Striding into the Wind(英題)」ウェイ・シュジュン 「The Death of Cinema and My Father Too(英題)」ダニ・ローゼンバーグ □ 3 Documentary Films 「The Billion Road(原題)」Dieudo Hamadi 「The Truffle Hunters(原題)」マイケル・デウィック、グレゴリー・カーショウ 「9 Jours a Raqqa(原題)」Xavier de Lauzanne □ 5 Comedy Films 「Antoinette dans les Cevennes(原題)」Caroline Vignal 「Les Deux Alfred(原題)」ブリュノ・ポダリデス 「The Big Hit(英題)」エマニュエル・クールコル 「L'origine du monde(原題)」ローラン・ラフィット 「Le Discours(原題)」ローラン・ティラール □ 4 Animated Films 「アーヤと魔女」宮崎吾朗 「Flee」ジョナス・ポエール・ラスムーセン 「Josep」Aurel 「ソウルフル・ワールド」ピート・ドクター ※「Ete 85」のeは両方ともアクサンテギュ付きが正式表記 ※河瀬直美の瀬は旧字体が正式表記 ※「Un medecin de nuit」の「medecin」の先頭のeはアクサンテギュ付きが正式表記 ※Charlene FavierのCharleneの先頭のeはアクサングラーヴ付きが正式表記 ※Dea KulumbegashviliのDeaのeはアクサンテギュ付きが正式表記 ※Jeremy Trouilhのeは両方ともアクサンテギュ付きが正式表記 ※「Garcon chiffon」の「Garcon」のcはセディーユ付きが正式表記 ※「9 Jours a Raqqa」の単独aはアクサングラーヴ付きが正式表記 ※「Antoinette dans les Cevennes」の「Cevennes」の1番目のeはアクサンテギュ付き、2番目のeはアクサングラーヴ付きが正式表記

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