「ひ、宏斗だ…」侍JAPAN・髙橋宏斗(22)が“凶悪詐欺集団”JPドラゴン幹部とあわや間違われ…《メジャー注目の右腕にいったい何が?》
「え~俺、捕まってないんだけどな~~」
思わぬ“刺客”の登場に、困惑する報道陣。とはいえ、これはこれで国際的に活躍する大物スター選手。本来の撮影目的ではないが、本能的にレンズを向け、シャッターを押し続けるカメラマンたち。 一方、脇を謎の報道陣に固められた髙橋選手は、いつものマイペースを発揮する。 「え~俺、捕まってないんだけどな~~」 ホニャホニャとした笑顔でそのまま歩道を流れていったのだった――。 どうやら、小山の様子を捉えるためにマスコミが空港に集結しており、自分が小山と間違われシャッターを押されたのを理解していたようだ。 前出の記者が続ける。 「結局、小山は髙橋選手の5分ほど後に、パーカーのフードをすっぽりかぶってやってきた。顔はほとんど見えず。撮れ高もあまり無いなか、この日は宏斗のまぶしい笑顔を胸に帰宅しました……」 とんだドラゴン違いだったのである。
「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル