競泳・池江璃花子選手が白血病 水連が会見(全文2完)温かく見守ってほしい
池江選手は東京五輪についてどう言っているのか
報知新聞:報知新聞の【オオタ 00:25:57】といいますけれども、【*******00:25:59】。オリンピック、誰よりも本人が楽しみにしてたと思うんですけれども、現時点でオリンピックに向けて池江選手がどういったことをおっしゃっているか。あと、今後の体制として必ず間に合わせるっていう、そういった気持ちなのか、その辺を伺いたいんですけど。 三木:先ほど言われましたように、本人が本当に一番ショックだと思いますし、ただこの病気と闘っていくということを決めたことによって、また新たな池江璃花子という選手が強くなって戻ってくるということはわれわれも信じてますし、その中で東京オリンピックに向けて、本人は出たかった気持ちももちろんあるんですけど、まだ可能性はゼロではありませんので、そういった意味ではいろんな意味でサポート、精神面、メンタル面でケアできたらなというふうには思っています。 司会:そのほかご質問ある方はいらっしゃいますでしょうか。前から2列目のジャケット。
池江選手のどういった行為に立ち向かう姿勢を感じるのか
共同通信:共同通信の【アダチ 00:27:27】と申します。三木コーチにお伺いします。先ほどお話の中で池江選手ご本人が病気に立ち向かう姿勢であるということをお話しされていたんですけども、具体的にどのようなことを話されているのか、具体的にどのような行為からそのようなことを感じられるか、この2点をお聞かせ願います。 三木:本人とは、私が帰国してから2月の10日に初めて病名が分かって話はしたんですけども、最初は本当にお互い言葉が出なかったんですけども、そうですね、本当に、もう頭の中は本当に真っ白だと思うんですけど、本人がもう早く治してまた二郎さんと一緒に練習ができるっていう、それを含めて頑張りたいという気持ちはありましたので、【それに向けて 00:28:26】自分自身今から何ができるかということをしっかり考えてやっていきたいなというふうに思ってます。 司会:そのほかご質問のある方はいらっしゃいますでしょうか。