柴咲コウさんに聞く、オールフランスロケに挑んだ映画『蛇の道』。
『蛇の道』
根強いファンを持つ傑作サスペンスが、26年の時を越え、黒沢清監督自身の手によってリメイク。日仏共同製作が実現し、国境も越えて、新たな作品に生まれ変わっている。8歳の娘を殺されたアルベール・バシュレが、偶然出会った精神科医・新島小夜子の協力を得て、復讐に燃える。次第に明らかになってくる、戦慄の真相とは。 監督・脚本:黒沢清 出演:柴咲コウ、ダミアン・ボナール 6月14日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開。
撮影・島津美紗 スタイリング・柴田 圭(tsujimanagement) ヘア&メイク・渡辺真由美(GON.) 文・兵藤育子
『クロワッサン』1118号より
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