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伝統の製紙古法を守る「宣紙の故郷」 中国・安徽省涇県

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CNS(China News Service)

【CNS】中国・安徽省(Anhui)涇県(Jing)は「中国宣紙の故郷」と呼ばれている。涇県の宣紙は当地の砂田稲わらと青壇皮(せいだんひ)を材料とし、伝統の製紙古法で作られている。 【写真】宣紙の板はりを行う作業員  でき上がった宣紙はセミの羽根のように薄く、紙質はきめ細かく純白で平だ。宣紙の伝統製紙古法は2006年に中国の国家級無形文化遺産に指定され、2009年には国際連合(UN)の無形文化遺産リストにも入っている。  宣紙は1000年を超す悠久の歴史があり、宣紙の原産地である安徽省涇県では、今でも明朝や清朝の時代のままの「紙すき」「板はり」「せん断」など100を超える手作業の工程で作られており、材料の準備から製紙完了まで少なくとも約1年が必要だという。(c)CNS/JCM/AFPBB News ※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

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