レバノン・ベイルート中心部に空爆 11人死亡 前日には医療従事者も犠牲に
レバノンではイスラエル軍の攻撃が続いていて、首都ベイルートの中心部に空爆があり、11人が死亡しました。 23日、ベイルート中心部の8階建ての建物に空爆があり、アルジャジーラによりますと、11人が死亡、23人がけがをしました。 イスラエル軍はレバノンで連日攻撃を続けていて、保健省によりますと、前日には南部で医療従事者5人が死亡、東部では病院の院長を含む7人が死亡したということです。 また、パレスチナ自治区ガザでも攻撃が続いていて、パレスチナメディアによりますと、23日、南部ハンユニスへの空爆でこれまでに9人が死亡しています。
TBSテレビ