【ライター体験レポ】気になるシミは今年中になかったことに!シミ・肝斑同時施術|STORY
STORYライター笹利恵子です。私の学生時代は、「日焼け肌」が健康的でカワイイ(イケてる?)」とされた時代。当時、海やプールに行っては、あえて陽がさんさんと降りそそぐ場所にチェアを移動し、紫外線シャワーを浴びては、「キレイに焼けたー」と喜んでおりました。おそらくそれも大きな原因の一つだと思いますが、30代に入った頃から顔全般にシミが目立ち始めました。 40代に入ると30代以上にシミ…にプラスして、「肝斑」なるものまで目立つように。そんな経験のある方、STORY世代には多いのではないでしょうか? (施術前)
鏡を見るたびに肌悩みを思い出し嫌な気分に。そのため、シミ・肝斑治療について色々経験してきたのですが・・どれも継続が難しい。ハイチオールCを飲んだり、クリニックで内服薬を処方してもらったりしたこともありますが、1日何回も飲むのが面倒だったり忘れてしまい、継続しませんでした。さらに、美容クリニックでは、肝斑がある場合、まずは肝斑治療をしてからでないとシミ治療に進めないなど…時間も費用もかかって途中離脱しがち。 断続的な治療ではシミがなかなか改善しないので、継続的にシミ治療をしたくて、色々調べていたところ、「ピコレーザー」なら肝斑があっても同時施術が可能とのことで!さっそく、カウンセリングに行ってきました。
「肝斑とシミ」が同時治施術できる「ピコレーザー」ってなに?
こちらのクリニックで使用しているのは、キュテラ社のピコレーザー・エンライトンSR(厚生労働省承認医療機器) 美容医療に使うレーザーにはたくさんの種類がありますが、なかでも人気が高いのが、ピコレーザーです。照射時間(パルス幅)が従来型のQスイッチレーザーの1/1000に短縮されたことで、熱ダメージが少なく、痛みの少ない治療、しかもダウンタイムや副作用が少ないことから、とても受けやすい施術の1つです。 ・シミ・肝斑・くすみを徐々に薄くする「ピコトーニング」 ・ニキビ跡・毛穴・小ジワを改善していく「ピコフラクショナル」 ・シミ・そばかすをポイントで除去する「ピコスポット」 の3つの照射方法があり、一人一人の肌状態を確認した上で、適切な照射方法を選択できるようになりました。