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岡山市立中の修学旅行、2校除き中止へ 「コロナ感染リスク回避困難」と判断

配信

山陽新聞デジタル

 岡山市立中学校38校のうち、独自対応の2校を除く36校が本年度の修学旅行を中止することが10日、分かった。マスク着用などの対策を徹底しても、新型コロナウイルスの感染リスクを避けるのが難しいとして、市中学校長会が決定した。  例年は大半の学校が1学期に九州北部や沖縄県を訪問している。校長会は、観光地では不特定多数の人と接触する▽バスや飛行機、宿泊施設で3密(密閉、密集、密接)になる▽首都圏を中心に感染者が再び増加している―といった事情を考慮して中止を判断した。  各校は今後、修学旅行の代わりに県内での日帰り校外研修の実施などを検討していく。  門田正充会長(岡輝中校長)は「生徒の健康や安全を第一に判断した。皆が楽しみにしている行事で、苦渋の決断だった。各校で代替案を考えていきたい」と話す。  市立中の残る中高一貫の後楽館中と児童自立支援施設にある緑ケ丘中は、それぞれ独自に対応する。

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