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コロナから生還の石田純一、“感染経路”と“遺言”を語る

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デイリー新潮

 石田純一(66)が、新型コロナウイルスに感染したと診断されたのは4月14日のこと。5月12日に退院するまでおよそ1カ月にわたった「肺炎地獄からの生還」を振り返った。 【写真】「志村けんさん」「岡江久美子さん」は実名でも「コロナ死去」匿名報道のワケ  ***

「不注意で見通しの甘い行動により、多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしたことを、深く反省しています」  と、謝罪の弁を口にした石田。緊急事態宣言下にもかかわらず沖縄を訪れ、大きな批判を浴びた。 「感染経路は、実はよくわかっていません。ひょっとしてここで、と思ったのは4月5日、北関東でゴルフをしたときです。2組8人でプレーした後、デリバリーを頼み、みんなで食事しまして、いま思えば軽率でしたが、日本酒やワインを利き酒のように回し飲みしたんです」  その後、沖縄に赴いた石田。同席していた会社社長から「メンバーの中に熱があった人物がいた」と電話で聞かされたのは、滞在中の4月11日のことだったという。ただし、その人物はPCR検査で陰性が確認されている。 「感染したのはゴルフ場以外ではないか、といまは思っています。一緒にゴルフと食事したなかで陽性になったのは、僕とその社長だけで、しかも、その社長はいろいろな方に会う仕事をされているので、どこで感染したかわからないというのです」  症状らしきものが出たのは電話の翌日。一部で「沖縄のゴルフ場で倦怠感を覚えた」と報じられてもいるが「ゴルフの調子が振るわず、うなだれていただけなんです」。帰京後に本格的に病状が悪化し、順天堂医院に入院。年齢が年齢だけに命の不安も感じたという。妻に宛てたメールの中で、小学2年生の息子・理汰郎くんに遺言もしたためた。

「麻酔して意識がないまま戻らない方もいますからね。『地位が高い人やお金持ちが偉いわけじゃない。努力して新しい自分を獲得していくことが一番尊いんだよ』というような文面です」  5月19日にあらためて医師と話した際には、こう告げられたという。 「僕が入院したとき、肺の状態がかなり悪く、『もしかしたら、もうダメなんじゃないかと思った』と言われました。その後、僕が持ち直したのは、驚きだったそうです」  元祖トレンディ俳優を襲ったウイルス禍。石田の語った生還記のすべては5月21日発売の週刊新潮にて。 「週刊新潮」2020年5月28日号 掲載

新潮社

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