Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ダイエット成功のポイント!? 「タンパク質」がおすすめの理由

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
ウィメンズヘルス

タンパク質はダイエット時でも重要な役割を果たす。でも、ハムやチーズがたっぷり入っているからと言って、サンドイッチを食べるのは正しい? もしかすると十分な摂取ができているとは限らないのでは? タンパク質はダイエットに欠かせない大切なもの。今回は正しいタンパク質の摂り方について、イギリス版ウィメンズヘルスよりご紹介。 【写真】体重減におすすめのタンパク質16種

ダイエットにカロリー計算が有効であることは広く知られているけれど、タンパク質を優先する人は非常に少ないのでは。 「タンパク質が豊富な食べ物は、高カロリー・高脂質と思われているようです」と話すのは、米ネバダ大学栄養科学部長のローラ・J・クルスカル。絶対そうとは言い切れなくても、一般的にタンパク源のカロリーがフルーツや野菜より高めなのは事実という。 しかも、タンパク源は他の食品ほど持ち運びに向いていないようだ。魚、肉、乳製品、豆類といった代表的なタンパク質の供給源は、炭水化物、フルーツ、野菜ほど手っ取り早く食べられる物でもない。そして、現在の食事指針が推奨するタンパク質の摂取量は少なすぎると言う栄養士も増えているそう。

米ジョンズ・ホプキンズ大学の論文は、1日の摂取カロリーの4分の1を脂肪の少ないタンパク源から摂取すると、高糖質の食生活を送ったときより血圧値が低下して、中性脂肪が減ることを示しているという。これまでの研究により、タンパク質が豊富な食生活は、生活習慣病の予防に役立つことが分かっているようだ。

タンパク質の力とは?

口に入れた瞬間から、タンパク質はお腹の脂肪にアプローチし始める。高タンパク質の食品を消化・代謝・活用するには多くのエネルギーが使われるという。また、タンパク質は胃に長く居座るので、満腹感が早く訪れる上に持続する。体重を気にしている人にとってはうれしい。 栄養代謝学専門誌『Nutrition Metabolism』に掲載された論文によると、タンパク質の摂取量を30%増やした被験者は、1日のカロリー摂取量が450kcal近く減り、他のダイエットツールを使うことなく、12週間で体重を約5kg減らしたそうだ。 筋肉を残して脂肪だけを燃やすためにもタンパク質は欠かせない。私たちの体は、タンパク質に含まれるアミノ酸を使用して筋肉をつくる。筋肉は体を引き締め強くするだけでなく、安静時のカロリー消費量も増やしてくれるので、結果的に代謝率が高くなり、たまに食べるクッキーのカロリーも難なく燃やせるというわけ。

【関連記事】