侍ジャパンと対戦の台湾、罰金払って予告先発を変更へ 当初はダイヤモンドバックス傘下の林昱珉 日本側の要望飲み、代わりも左腕に【プレミア12】
◇23日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」 2次リーグ 日本―台湾(東京ドーム) ◆プレミア12、各国のチアリーダー【写真】 日本と対戦する台湾の先発投手が、予告していた投手から変更となる見込みとなった。この日の朝、大会の公式X(旧ツイッター)で日本は早川隆久投手(楽天)、台湾はダイヤモンドバックス傘下の有望株左腕・林昱珉投手が先発すると予告されていたが、そこから変更となるもようだ。 林は今大会1試合に登板。13日の1次リーグ韓国戦で先発すると4イニング2/3を2安打2失点。勝ち投手にはならなかったが、チームの勝利に貢献していた。 また、この日の第1試合で米国がベネズエラに勝利したことで、台湾の決勝進出が決定。ベネズエラが勝っていれば、日本戦の結果次第となっていた。
中日スポーツ