五輪閉会式スピーチでまさかの発言 フランス人の自虐に「自覚あるんだ」「痺れる」視聴者笑撃
パリ五輪
パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。大会組織委員会会長のスピーチで飛び出た発言が話題を集めている。 【画像】「フランスで日本が大人気と一目でわかる写真」 五輪会場で激写された実際の写真 ド派手かつお洒落な演出も生まれた閉会式。終盤には大会組織委員会のトニー・エスタンゲ会長がスピーチした。選手の奮闘ぶりや感動したシーンを回顧。その途中の一言がネットで拡散した。それは「フランスは文句ばかりの国民と言われますが」の一言。それでも懸命に応援し続けたという趣旨だったが、X上の日本人ファンはまさかの自虐発言に笑撃を受けている。 「吹いたw」 「よく言った」 「いかにもフランス人らしくて笑ってしまった」 「自覚あるんだ(笑)」 「いや~痺れるわww」 「昔からずっとそう」 今大会は「広く開かれた大会」がスローガン。花の都パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催だった。次回は2028年ロサンゼルス大会となる。
THE ANSWER編集部