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新型コロナ関連 新型コロナの影響で売り上げが減少、美容室運営の「APEN HOLDINGS」が破産

配信

帝国データバンク

 (株)APEN HOLDINGS(TDB企業コード:204021130、資本金300万円、東京都新宿区西新宿1-4-6、代表栗原翔梧氏)は、5月27日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。  破産管財人は高澤文俊弁護士(東京都豊島区東池袋5-7-3、あうる経営法律事務所、電話03-6912-6114)。  当社は2017年(平成29年)3月に設立。「Apen hair」の店舗名で東京都内にて美容室を運営していた。ダメージを抑えた幅広いサロンヘアメニューを取り揃え、顧客を獲得。出店政策を進め6店舗まで拡大し、2019年2月期には年収入高約1億9700万円を計上していた。  しかし、定価より安価でサービスを受けられる事前購入型のバウチャーカードの発行に伴い、客単価の下落を余儀なくされる一方、店舗の拡大に伴う金融機関からの借入金の返済負担が重く、資金繰りが悪化していた。こうしたなか、今年に入り、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い業績が悪化、事業継続が困難となり、3月31日をもって6店舗すべてを閉店していた。  負債は債権者約311名に対し約1億380万円。  ※弁護士名の「高」は、正しくは「はしご高」です。