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健全に情報を得るには?ニュースを「不安」にならずに読むための10の方法

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ハーパーズ バザー・オンライン

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックなど、このところのニュースは、不安になったりパニックを起こしたりせずに情報を得るのが難しい。では、健康的にニュースを読むにはどうすればいいのだろう? 精神衛生を損ねることなく、新しい情報を得る方法はあるのだろうか? 【写真】花粉症との見極め方は? 新型コロナウイルスQ&A そこで、3人の専門家に話を聞いたところ、次のようなアドバイスをしてくれた。

1:メディアには独自の伝え方があると理解する

「悪いニュースに溢れていることは否定できません。何が起こっているかという情報を得ることは、本質的に害のあることでも悪いことでもありませんが、ひどい事件が起こった時に、情報源がセンセーショナルで感情的な側面に焦点をあてることが、ますますトレンドになっているのは事実です」と、カウンセリングや心理療法、心理学、性心理、リレーションシップセラピー、精神医学、コーチングなどを扱う臨床機関The Awareness Centreのミカエラ・マッカーシーは言う。 「“感情に強く訴える“ことや“センセーショナルに取り上げる“やり方では、実際にはそれ以上悪い結果になるリスクは低いと見せるのではなく、否定的な結果になる可能性のほうを強調してニュースが報じられているのです」

2:メディアは情報を歪曲して伝える場合があると認識する

「ニュースレポーターやジャーナリストは今や、1時間に5~10分程度、明快で偏りのない、事実に基づいたニュース速報だけを伝えているわけではありません。彼らは24時間ずっと行われているニュース報道の一部になっているため、視聴者や読者の注意を引くためにニュースを“エンターテインメント“に溢れたものにしなくてはならないのです」と、マッカーシー。 「ニュースは情報を伝えるためだけにあるのではなく、注目を集めて、それを持続させなくてはなりません。それをするための方法として、レポーターや編集者のなかには、事件やニュースのストーリーの感情的でセンセーショナルな面を増やす人たちがいるのです。これには、世の中には常に人の脅威となるドラマがいっぱいあるように描いてしまう危険があり、読者や視聴者は、それが後に自分にとっての脅威になるものかどうか自分で判断するのではなく、事実と受け止めてしまいかねないのです」

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