2020年のWWE総決算!WWEウォッチャーとして勝手に表彰式!
2020年もいよいよ終わり!今年のWWEはコロナの影響で例年には無い対応を迫られる中、毎週我々を楽しませてくれましたね。 このコラムも今年最後の回。ということで、2020年のWWE総決算として私、浅越ゴエが勝手に部門賞を設けて表彰していきたいと思います。もちろん、審査員は私1人です!
●ベストスカイハイ賞(素晴らしい空中技を披露した選手に贈られます)
受賞者は…(皆さんの中でドラムロールお願いします)…リンセ・ドラド選手です! エリミネーション・チェンバー2020で見せた上空から降ってくるシューティングスタープレスはお見事でした。
●自滅の刃賞(素晴らしい自滅劇を見せてくれた選手に贈られます)
受賞者は…サンティナ・マレラ選手です! ロイヤルランブル2020でベス・フェニックスとナタリアに挟まれ、怖くなって自分で自分にコブラを放ち場外転落して失格する様は全集中の為せる技でした。
●勝ったけど大丈夫なの?賞(勝ったのに視聴者を心配させた選手に贈られます)
受賞者は…ジェフ・ハーディ選手です! ロウ#1436の狂乱のシンフォニー戦で場外のテーブルに横たわらせたアライアス目掛けてスワントーンボムを放ったところ、ジェフの後頭部が着地と同時に鉄階段にジャストミートしたシーンがインパクト大でした。それでも勝ち名乗りをしっかりと受け、翌週の放送ではボビー・ラシュリーと戦うというタフさが評価されての受賞です。
●久しぶりにそのメロディ聞いたで賞(普段聞かないメロディを口にした選手に贈られます)
受賞者は…アスカ選手です! ロウ#1394で放った「♪ベッキーびびってる、へいへいへい!」は少年野球の野次で聞いて以来のノスタルジックなメロディでした。大人が言っているのも聞いたことないし、女性が言っているのも聞いたことがないという点も高評価で受賞に繋がりました。
●全然動かなかったで賞(普通の人なら逃げ出すところを逃げなかった人に贈られます)