香取慎吾の11年ぶりフジ系連ドラ主演に期待 港浩一社長「ご本人も張り切ってらっしゃる」
フジテレビは29日、東京・台場の本社で定例会見を実施。元SMAPの俳優で歌手、香取慎吾(47)が来年1月期の同局系「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(木曜後10・0)で、約11年ぶりに同局系連ドラに主演することについて言及した。 【写真】香取慎吾、11年ぶりフジ系連ドラ主演 25年1月期『日本一の最低男~』で政治家目指す役 フジ系連ドラ主演は2014年の「SMOKING GUN~決定的証拠~」以来、約11年ぶり。同局の港浩一社長は、期間が空いた理由について「今回、どちらにとってもふさわしい企画に巡り合ったということ」と説明。「久しぶりでご本人も張り切ってらっしゃるので、楽しみにしております」と期待を寄せた。 同作は、人生崖っぷちに追い込まれた男が、日本を変えていくために奮闘するオリジナル物語。香取は、当選するためにシングルファーザーの義弟家族と暮らすも、やがてより良い社会を作ろうと本気で政治家を目指す主人公・大森一平を演じる。