1年以上使うと運気が落ちる!?年に1回捨てる・交換が必要なもの
「そういえば、コレ、ずいぶん長いこと使ってるな~」というものはありませんか? 長年愛用しているものが、実は、あなたの運気を下げる元凶になっているかも!? 【画像】1年以上使うと運気が落ちる!?年に1回捨てる・交換が必要なもの 風水の第一人者Dr.コパに「1年以上使うと運気が落ちるもの」について教えてもらいました。
金運は変化を好む
コパが「掃除をしなさい」とか「換気が大事」というのは、「気」を動かすためなんだよ。「運気」とは、「気」を「運」ぶこと。だから、じっと動かないでいると運気が古くなったり、枯れたりするんだね。 ものを大切にするのはいいことだけど、同じものをずっと使うことで運気が落ちては元も子もないよね。特に、日本には1年単位で使うことをよしとする文化がある。それは、ものが自分の身代わりになって厄を負ってくれるので、1年を単位として新しいものに代えて、厄を祓うという意味があるんだよ。 これからコパが、1年以上使うと運気が下がるものを教えるからね。
正月飾り
門松、しめ縄、鏡餅……などの正月飾りは、最近ではおしゃれなデザインのものがいろいろ売られています。しめ縄も昔ながらのものから、クリスマスリースのようなデザインものまで種類豊富に。 クリスマス飾りは同じものを毎年使いますが、正月飾りは1年限定が決まり。 「松のうち」まで飾ったあとは、神社やお寺で行なわれるお焚き上げに出します。お焚き上げに出せずゴミとして処分するときは、他のゴミとは別にして、塩を振ってから処分しましょう。
お守り
初詣で購入したお守りは1年経ったら、役目は終わり。1年間守ってくれたことを感謝して、正月飾りと同じようにお焚き上げするか、塩を振ってから処分を。
箸、茶わん
箸や茶わんは、新しい年を迎えた元旦に新しくするのが開運アクション。口に直接触れるものは運気を大きく左右するので、1年ごとに新しくして、新しい運気をチャージしましょう。
下着
直接肌に触れる下着も運気に影響を与えるアイテム。1年に1回、全とっかえするのが吉。大晦日に今使っているものを処分して、元日から新しいものを使い始めるの風水的にグッドタイミングです。