キックとヨガで還暦”美ボディ”の藤あや子「まだまだやれるぞ」“プラチナエイジ受賞”で意気込み
6月5日、都内で行われた60歳以上の輝ける「プラチナエイジ」を表彰する「第8回プラチナエイジ授賞式」にて、歌手の藤あや子(61)がベストプラチナエイジスト賞を受賞した。 「プラチナエイジ」とは、生き方が輝いている60歳以上の方々の呼称。今年4月にはキックボクシングとヨガで鍛えた還暦ビキニの写真集が発売、大きな話題となった。 【フォト】藤あや子の還暦”黒ビキニ”とキックボクシング写真 藤はこの表彰式に爽やかな白と水色のサマードレスで颯爽と登壇。スピーチでは「実際、還暦を迎えてみると“まだまだやれるぞ”と思いました。人生は自分探しの旅と言いますが、まだまだ“旅の途中”。これからも生き生きと輝いていきたいと思います。皆さまご一緒に歩いていきましょう!」と“プラチナエイジ”の人々にエールを送った。 昨日6日、自身のインスタグラムでは「写真集、ヨガ、キックボクシング、ギター、絵を描いたり、料理が好きだし、保護猫活動など、確かにこの年齢にしてはアクティブかもしれませんね」と受賞の感想を改めて綴っている。 今年は歌手デビュー35周年。4月には27年ぶりとなる写真集「FUJI AYAKO」を発売。前述の通り還暦を迎えたとは思えないビキニ“美ボディ”を披露し、大きな話題となった。 歌手活動の方も、先月発売した新曲「鳥」(南こうせつプロデュース・作曲)は有線演歌・歌謡曲チャート1位を獲得し絶好調。 また、9月にはデビュー35周年を記念したライブをビルボードライブ横浜にて開催することも決定。このライブでは和装なし・演歌なし、jazzと邦楽&洋楽ポップスカバーを中心とした新たなアプローチに挑戦する。 まさにプラチナエイジの鏡。これからも一層輝きを増していく藤の活躍に注目したい。